追手門学院大学舞台表現プロジェクトSTEP第10回公演

ボクモ、僕も（白子ノ劇場）

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子ども食堂「ボクモ」には子どもたちと、その子どもたちを見守るボランティアがいる。そんな人々で優しくあたたかく笑いとともに紡がれる食事。そんなこども食堂に様々な問題が起こる。利用者の複雑な家庭環境、食堂運営の財政問題、地域の人々の関係。度重なる問題に関わるにつれ、ひとつの問題が生じる。「子ども食堂ってどんな意味を持っているのだろう？」